こんにちは、ペンギン看護師です。
今日は前回のブログが美容師さんに褒められた髪のケア方法の商品紹介だったので、実際にどんな風に使用しているかご紹介していきます。
本日紹介することは、私と同じアイテムをわざわざ買わなくてもできることもありますので、ご参考になったらないいなと思います。
※美容師さんに教わった方法ではなく、私が自分で調べて取り入れたり、やってみたら髪の調子が良くなったという方法ですので、あらかじめご了承ください。
使用しているヘアケア商品は→こちら
シャンプー前のブラッシング
お風呂に入っていきなり髪の毛を濡らしてしまっていませんか?
髪の毛を濡らす前にブラッシングを行いましょう。私は前回の記事でご紹介したタングルティーザーを使用しています。
シャンプー前のブラッシングによる効果
①髪の毛の絡まりを解く
1日中活動していて、髪の毛が絡まらず、ずっとさらさら!!なんてなかなかないですよね。
髪の毛が絡んだまま、髪の毛を濡らしてしまう・シャンプーをしてしまうと髪の毛同士の摩擦が発生し、髪の毛が傷んでしまいます。
そのため、シャンプー前に髪の毛を解いておくことが大切です。
絡まりをなくすことでシャンプーの泡立ちもよくなりますよ。
②ホコリやゴミを落とす
ブラッシングすることによって、髪の毛を濡らす前の段階である程度のゴミやホコリを落とすことができます。
ブラッシングをしておくことによって、ゴミを浮かすことができ、予洗いしたときにしっかりと落とすことができます。
予洗いの時に頭皮マッサージ
髪の毛のケアにこだわっている方なら、シャンプー前の予洗い(髪の毛をお湯で濡らす)のが結構な時間必要ってご存じの方もいらっしゃるかもしれません。
予洗い推奨時間は約2分間!!
私初めてこれを聞いたときに無理じゃない??とすぐに思ってしまって。(笑)
だって水道代もかかるし(実家暮らしだけど)2分も流すなんて暇だよーって思ってしまいました(笑)
なのでこれは何か根拠があるものを見たり、聞いたりした方法ではないです。
私はその予洗いの時に、前回の記事でおススメしたUKAのスカルプブラシを使い、頭皮マッサージをしています。
そうしたら、さっきのブラッシングで浮かしたホコリなども落ちますし、ただ濡らすだけで暇…なんてこともなく、そんなずっと流してないので水道代も気にならないかなと思います。
シャンプーは泡立ててから髪の毛につける!!
みなさん、シャンプーを髪の毛につけた状態で泡立ててませんか?
美容師さんもそうしているイメージだしと思っていたのですが、それで髪の毛をこすると摩擦で痛むなぁと思って使っているのがこれです。
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手動の泡だて器?のようなものなんですが、これでシャンプーを泡立ててから髪の毛につけるようにしています。
シャンプーを溶かすお湯の量は、推奨量よりずっと少量のほうがいいです!!推奨のお湯の量でやるとお湯が多すぎてへにゃへにゃの泡になってしまいます。
シャンプー中は頭皮ケア
そしていよいよシャンプーをつけます。
この時に指の腹を使って洗うのもいいですが、結構な圧をかけないと上手く洗えないんですよ。
なので私は先ほども登場したUKAのスカルプブラシで頭皮マッサージをしながらシャンプーをしています。
手も疲れないし、気持ちいいし、一石二鳥ですよ!!
すすぎはしつこいぐらい
さっき実家暮らしでも水道代を気にしている話はしましたが….
すすぎはまだやるの??っていうぐらいします。
シャンプーが残ってしまうとかゆみ、湿疹、フケの元になってしまい、綺麗な髪の毛どころじゃなくなるからです。
トリートメント前・中もブラッシング
トリートメントをつける前に粗い目のコームで髪の毛をとかします。
シャンプーをして流した時に絡まっていることがありますので。
ただ!!濡れている髪の毛をブラッシングするときは必ず粗い目のコームで行いましょう!!
無理に細かい目のブラシで梳こうとすると痛みの原因になりますので粗い目で毛先から順に優しく梳かしてあげます。
トリートメントを毛先を中心につけられたら、全体に馴染むように先ほどと同じ粗い目のクシで梳かしてあげます。
そのあとよーくすすぎます。
髪の毛の乾かし方
タオルドライ
タオルで髪の毛をふくとき、ゴシゴシ!!と強く水分をとっていませんか
それだけで髪の毛は傷んでしまうんです。
なのでタオルドライするときはタオルとタオルで髪の毛を優しく挟むようにして水分をとっていきます。
ドライヤー
ドライヤーってめんどくさいですよね。夏は汗かいてしまうこともあるし、とにかく暑いし…
そう思って私もお風呂から上がってすぐに乾かすことはあまりしてなかったんです。
でも髪の毛を濡らしまま放置するほうが大変なことになるんですよ!!
①キューティクルが開いたままなので髪の毛が傷つきやすくなる。またその状態で栄養も流失しやすくなる
②雑菌が繁殖する
雑菌は、湿気が多く風通しの悪い場所を好みます。濡れたままの髪や頭皮は、このような状態なので、雑菌が繁殖しやすいのです。
なので私はだいたい30分以内にはドライヤーするように頑張ってます。
これだけでも髪の毛の触り心地が全然違いますよ!!
ドライヤー前に必ず洗い流さないトリートメントをつけて、ドライヤーの熱から髪の毛を守ってあげましょう。
またここからは特にくせ毛で朝のセットが大変!!という方に向けたドライヤー方法となっています。
ドライヤーの風は上から下に向けて当てる
下から当ててしまうと髪の毛が広がってしまうので上から当ててあげます。
そして私が不器用なだけかもしれませんがブラシを通しながらドライヤーを当てるというのが右側は利き手が右なので上手くできますが反対側の左側がなぜか上手くできません。
こういう時は髪の毛をブラシで梳いてあげて真っすぐにしてからドライヤーの風をあてるというのを繰り返すとくせが出づらくなりますよ。
ここまで私の髪の毛のケア法を実際に紹介してきましたが、こんなにするのめんどくさいですよね。
私もずぼらなので最初はそう思いました。
少しずつ取り入れて習慣化されると気にならなくなりましたが…
全部やるのはめんどくさいなって方はシャンプー前のブラッシングとドライヤーをなるべく早く当てるということだけでもしてみると、結構髪の毛が変わってきますよ。
ぜひできそうなことからしてみてください!!
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